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2014年6月7日土曜日

労働市場が暗示するもの

すきやの問題を最近見かけますね。


どこもかしこも人がいなくなって閉店しているとかいないとか。

これはフェイスブックで革命が起きた中東のミニマム版でしょうか笑

ネットで炎上とかよく聞きますけど、飛び火してリアルで炎上しちゃったんでしょうか。
大変ですね~


どっかで見た話しですけどブラックと言われているワタミの社員の自給が900円台だとか。

ブラックばかり渡り歩いてきた自分に言わせればどこがブラックなのかと。これはいいほうです。

本当のブラックはいくらもらっていても労働時間が多すぎて自給換算したらバイトより低くなるほどのものなのです。
900円とかまともじゃねえか。

ところですきやの件ですけど、ついに時給1500円超えた~とか、
実際にはもっと高い時給出してるみたいですけど、なんで働きにいかないんですか?だれも

対価が高ければきつくて当然じゃないですか。

どんなに金もらっても割に合わない?
そんなわけないでしょう。飲食店で。


僕が学生ならチャンスみて応募しますけどね笑
騒動が鎮静化したら1500円なんて募集は消えてなくなりますよ。


この賃金の上昇ということはさておき・・・


これからの時代はまさに上で起こっているような事態が暗示しているように思うわけです。
実際には自分と照らし合わせてすごくそう思う。


どういうことかというと、

これからの時代、

「労働者をたくさん使わないと市場にアクセスできないビジネス」

は厳しくなると思うのです。

これはたくさん設備投資しないと、と言い換えてもいいんですが。


ローコストで市場に直接アクセスできるというのがこれからはかなり重要になってくると思います。


ダサいの最終的定義

ブログを更新しない日々・・・

以前書いていたことを読んでいた方は流れで分かったかと思いますが、

要するにダサいって何がダサいのかと言うと、
やっぱり好きな服着てないことがダサいんじゃないでしょうか。

ファッションセンスなんて二の次ですよね笑


気分がよければそれでいい



それが言いたかったワケです。


それではまた~


2014年3月26日水曜日

「ダサい」の断定的定義③

さてブログを更新しない日々が続いておりますが久々に更新してみたいと思います。

「ダサいには2種類ある」とは何なのか。

完全に勝手に決め付けてますがいかがお考えでしょうか。
一体どういう「ダサい」があるのか。

そのうちの一つもまたまた勝手に決め付けたいと思います。



ダサいとは絶対ダサいと言われない選択をすることである。


どうでしょうか?
イメージわきますでしょうか。

例えばどういうことなのか・・・。

例えばこんなのです。

濃紺のデニムにショート丈のダッフル。
アウター何買うか迷ってとりあえず安いモッズコート。


こういう選択のことです。(該当してたらすみません笑)

あくまで主観的にいっているだけなのでお間違えなく。


つまり、「ダサい」とは主体的に選ばないことなのです。


それではまた~


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2014年1月30日木曜日

「ダサい」の断定的定義②

前回に続きまして「ダサい」ということを断定的に決め付けたいと思います。


さて、前回

カッコイイとはダサいと言われることを恐れず挑戦することである。

と勝手に書きましたが、このようなカッコイイとはどういうことなのか。
挑戦的に服を着こなしてカッコイイと言われずダサいと言われたらどうするのか・・・。


そもそも何で服なんか着るのかということですが、かなり前にも書きましたが、

退屈だから。


自分はこれです。
この何でと言う理由に関しては人によって様々でいいと思います。


この辺のことはのちにとても重要なことになってきますので頭の片隅にでも置いて置いていただければと思います。


ここでちょっと突然問題提起したいと思いますが、それは、

ダサいには2種類ある。

ということです。



ダサいには2種類ある。


さてこれから先はさらに次回に譲りたいと思います。

デカ文字にすればいいと思ってんじゃねえぞ、って思った方!



・・・確かに笑


それではまた~


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2014年1月15日水曜日

「ダサい」の断定的定義①

ブログの更新頻度が激減しております。

それもそのはず、ブログに出品物を載せる意味が薄れてきたのです。
その必要がなくなってしまった・・・。

その決定的理由はこちら!

さて、・・・失礼笑


それでブログではやはりブログらしく記事と言うか文章を載せていこうかなと。
更新頻度は低くなると思いますが。


というわけで今回は「ダサい」ということを勝手に断定したいと思います。

ダサいとは何か。

皆さんどういうのがダサいですか?

時々こんな会話を耳にします。


「あの男ダウンジャケットとかマジださい~」

ダウンジャケットはダサいんでしょうか?
アウトドアブランドのダウンジャケットとかパリッと着てるとこれはこれで決まりますよね。

ダウンジャケット=ダサいというのは単に日本にワンパターンのダウンジャケットしかなくなったからです。
あのシンプルなやつです。
(自分はアメリカ古着のいろんな種類のダウンジャケットをだすんでみてみてください。対象年齢広いですが、すくなくともいろんなデザインはあります。)

そもそもダサいの反対がカッコイイだとすると、何がかっこいいんでしょうか?

まずこれから定義する必要がありそうです。



カッコイイとはダサいと言われることを恐れず挑戦することである。



断定的に定義しました。

ちょっと寝ないといけないんで次回までに考えを熟成したいと思います。
(とか言いながらまとまってますんでお待ち下さい。)

それではまた~


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2014年1月2日木曜日

スタジャン考

なかなか更新できずすみません。
ブログの更新がないときは出品のほうで忙しいとお考え下さい笑

さて、今期今現在進行中で大流行中のアウターがあります。

その名は、・・・


スタジャン


であります。

特に袖が革のものに限って流行りに流行っているのが分かります。

ファッションを扱っているものとして一応トレンドには注意しています。
(自分が着る服はトレンドとは無関係ですが)

10月の終わりごろか11月の頭ごろにふとマーケットの大きいところはどこか調べていたところ、スタジャンが流行っていることに気付いたのです。

外を歩いているときはあまりどこもみていなかったりずっと考え事をしていたりするのであまり気付かないのです。

それはともかく、スタジャンが流行っていることに気付いた俺は、すぐさまスタジャンを集め始めました。

スタジャンって自分はあまり流行った記憶がないんですが、
ブログを読まれている方で流行ったのを知っている方はいるんでしょうか?

俺がよくみていたスタジャンは大体バイカー系か昔の原宿系のブランドばかりだったので
自分のイメージではかなりストリートなファッションであると思っていたんですが、
手に入るものの多くはキレイめのブランドなんですよね・・・。
俺が普段あまり扱わないブランドばかり。持ってはいますけれども。

それでさらに色々調べていたところ、
これらのスタジャンはほとんど80’sではないかと気付いたのです。
自分は以前書いたような理由で80’sをビンテージとみなしています。
集まってくるものはビンテージばかりではないかと。でもそこがポイントではなく・・・。



スタジャンが以前大流行したのは80年代である。


検証してません。これからしようと思っているんですが。
30年前ですよ~

おそらく今のスタジャンのトレンドは30年に一度の大流行なのであります。
現にこの時期になってもとどまるところを知らないという感じです。


自分はスタジャンを継続的に出し続けてますが、毎日すごい数の人がみているのが分かります。


30年に一度の大流行というのはかんたんに終了するものなのでしょうか?

去年あたりはN1デッキジャケットが流行っていた気がしますが、今は少し落ち着いている気がします。
それと比べて今のスタジャンはどうなのか。来年も続くと言うことがあるのかどうか。
30年前はどうだったんでしょうか?
どうも自分にはたった1年で終息したトレンドのストックがこれほどあるとは思えないのです。
自分はおそらく流行に気付いてスタジャンの凄まじい在庫を抱えた人を知っていますが、
おそらく供給者側がこの根強い需要に気付いていないと思います。

そのようjなことから、
スタジャンに関しては超強気、イケイケでよい。
と考えています。


しかし同時に一ついえることは、デッド級の80’sがこれだけ出てくると言うことは、
30年間ほとんど需要がなかったということです笑


古着関係者、いやむしろ新品を扱っているファッション関係者の方
在庫には気をつけて~笑



以上

2014年スタジャン考でした~